【PICK UP ARTIST】ストリーミングが生んだインディードリーム。次世代のエレクトロニックサウンドBrakence(ブリケンス)

今回は、自宅のラップトップから世界に発信するアーティストがひしめき合う時代で、インドアで密かにインディードリームを勝ち取っているアーティストBrakence(ブリケンス)について取り上げる。


DTM(デスクトップミュージック)が発展してアマチュアでも手軽に音楽を作れるようになった時代を経て、近年ではそれを発信するプラットフォームも進展を遂げている。

「ストリーミングサービスは既存の趣味、趣向のユーザーを結びつけ、その特定の範囲で独自のスタイルを持つ音楽に人を集めていると感じている。この流れは技術が進歩する限り続くもので、これまでに無いような芸術性をより受け入れやすいシステムができてきている。それは僕にとってとてもエキサイティングな状況だよ。」

Spotify、Soundcloudを中心に評価を集めた彼はこう述べている。


エレクトロのトレンドをベースにしつつ、その細部に散りばめられたエレクトロの系譜とは逆説的なリズムから複雑さを生みつつ、本人が歌いあげるヘビーでかつエモさのあるボーカルがここぞとばかりに哀愁を漂わせている。

ネット上で活動するBrakenceの魅力にいち早く反応したのはテキサス州アマリロのエレクトロミュージックレーベル、SVNSET WAVES。

ネット上で活動しているインディーアーティストを中心に扱っている当レーベルの後押しにより2018年に自身の初EPアルバム「Hypnagogia」をリリース。

エレクトロ、ポストダブステップ、エモトラップの要素が上質に入り混じった、まさに次世代のサウンド。

EPアルバムリリースを機にさらなる注目を集めるBrakence。テクノロジーの発展によって生まれたアーティスト。今後の活躍にも期待である。

<Top image via >cassetteblog.com
<References >Twitter

by PLAN.net



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